72で回るマネジメント、全ては「●●」から始まる。 [72で回るマネジメント]
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ここ数日、マニアックなパターの話ばかりしていたので、
道具にばかりこだわるヤツだと思われたかもしれません。
道具が重要なのはもちろんですが、
ゴルフは「頭でするスポーツ」と言われるように、マネジメントも欠かせません。
まして練習量の少ないアマチュアゴルファーなら、なおさらだというのが私の考えです。
「月イチゴルフでも72で回るマネジメント」について、
今考えていることをまとめていきたいと思います。
さていきなりですが、ちょっと想像してみてください。
今、１番ホールのティーショットに立ったところです。
久しぶりのゴルフ、天気は良好。いつもの仲間があなたを見ています。
スタートホールは、オーソドックスなストレートのミドル（PAR4）です。
ボールをティーアップし、簡単な素振りのあと、アドレスに入ります。
・・・緊張してきましたか？（笑）
さて、ここで何を考えて第１打を打っていくか。これが重要だと思うのです。
得意なドライバーをかっ飛ばしていくのか。
今日の１打目だから、とりあえずフェアウェイに行けばいいのか。
バンカーやOBはどうよけるのか。
いろいろありますが、私は、
全ては、「逆算」から始まる。
と思うのです。
スタートホールに限らず、全てのストローク（１打）の意味を、もう一度見直したい。
それも、７２で回るために。
その時、「逆算」は絶対外せないと思うのです。
具体的にどういうことか？
今日は一番簡単なイメージでご説明します。
いきなりイメージはグリーン上に飛びますが、第４打、パーパット。
ほとんどOKの距離だとしましょう。
この第４打の目的は、「絶対に入れる」ことなのです。
まぁOKの距離ですから、「入る」という確信以外はないわけです。
では、イメージを１打戻して３打目。
２打目の当たりはそこそこだったものの、グリーンには乗りました。
カップまでの距離は１０ｍ。
朝イチからバーディチャンスではあります。
いきなり狙っちゃいますか？（笑）
でも、７２で回るマネジメントとしては、
第３打の目的は、「次の第４打が絶対入るところに打つ」ことなのです。
いろいろ異論も出てくると思いますが、今日はとりあえず話を先に進めます。
もう１打戻って、第２打。
１打目は会心の当たりではありませんでしたが、とりあえずフェアウェイには行きました。
残り距離は１５０Yです。
グリーン左右にはバンカーが見えますが、正面は花道が開けています。
ピンの位置はやや右サイドの奥目。
さぁ、この第２打ですが、どうしますか？
そんなにプレッシャーもないので、ここはピンを狙っちゃいますか？
最初ですから、とりあえずグリーンオンさせますか？
私なら、「残り２打で絶対に入るところに打つ」ことをまず考えます。
さて、ようやく第１打の情景に戻ってきました。
緊張のなかアドレスに入ったあなたが考えるべきことは、
飛ばすことなのか、とりあえずフェアウェイなのか、曲げないことなのか。
私は、「第２打でグリーンが狙えるところに打つ」ことだと思うのです。
まとめますと、
ティーショット 「次でグリーンが狙えるところに打つ」
２打目 「残り２打で絶対に入るところに打つ」
３打目 「次の１打が絶対に入るところに打つ」
４打目 「絶対入れる」
となります。
いかがでしょうか？
・・・なんか抽象的でよくわからないですか？（汗）
わからなかったら、もう一度だけ最初から読んでみてください。
解説はたぶん明日に続きます。
■今日の自己紹介 vol.03
・職業
普通のサラリーマンです。
今はデスクワークですが、ツイッターにも「元店長」と書いているように
一時ゴルフショップの店長をしていました。
なので、ゴルフの知識はそこそこあります。
「逆算」のイメージがつかめたらクリック！ ⇒人気ブログランキングへ
ここ数日、マニアックなパターの話ばかりしていたので、
道具にばかりこだわるヤツだと思われたかもしれません。
道具が重要なのはもちろんですが、
ゴルフは「頭でするスポーツ」と言われるように、マネジメントも欠かせません。
まして練習量の少ないアマチュアゴルファーなら、なおさらだというのが私の考えです。
「月イチゴルフでも72で回るマネジメント」について、
今考えていることをまとめていきたいと思います。
さていきなりですが、ちょっと想像してみてください。
今、１番ホールのティーショットに立ったところです。
久しぶりのゴルフ、天気は良好。いつもの仲間があなたを見ています。
スタートホールは、オーソドックスなストレートのミドル（PAR4）です。
ボールをティーアップし、簡単な素振りのあと、アドレスに入ります。
・・・緊張してきましたか？（笑）
さて、ここで何を考えて第１打を打っていくか。これが重要だと思うのです。
得意なドライバーをかっ飛ばしていくのか。
今日の１打目だから、とりあえずフェアウェイに行けばいいのか。
バンカーやOBはどうよけるのか。
いろいろありますが、私は、
全ては、「逆算」から始まる。
と思うのです。
スタートホールに限らず、全てのストローク（１打）の意味を、もう一度見直したい。
それも、７２で回るために。
その時、「逆算」は絶対外せないと思うのです。
具体的にどういうことか？
今日は一番簡単なイメージでご説明します。
いきなりイメージはグリーン上に飛びますが、第４打、パーパット。
ほとんどOKの距離だとしましょう。
この第４打の目的は、「絶対に入れる」ことなのです。
まぁOKの距離ですから、「入る」という確信以外はないわけです。
では、イメージを１打戻して３打目。
２打目の当たりはそこそこだったものの、グリーンには乗りました。
カップまでの距離は１０ｍ。
朝イチからバーディチャンスではあります。
いきなり狙っちゃいますか？（笑）
でも、７２で回るマネジメントとしては、
第３打の目的は、「次の第４打が絶対入るところに打つ」ことなのです。
いろいろ異論も出てくると思いますが、今日はとりあえず話を先に進めます。
もう１打戻って、第２打。
１打目は会心の当たりではありませんでしたが、とりあえずフェアウェイには行きました。
残り距離は１５０Yです。
グリーン左右にはバンカーが見えますが、正面は花道が開けています。
ピンの位置はやや右サイドの奥目。
さぁ、この第２打ですが、どうしますか？
そんなにプレッシャーもないので、ここはピンを狙っちゃいますか？
最初ですから、とりあえずグリーンオンさせますか？
私なら、「残り２打で絶対に入るところに打つ」ことをまず考えます。
さて、ようやく第１打の情景に戻ってきました。
緊張のなかアドレスに入ったあなたが考えるべきことは、
飛ばすことなのか、とりあえずフェアウェイなのか、曲げないことなのか。
私は、「第２打でグリーンが狙えるところに打つ」ことだと思うのです。
まとめますと、
ティーショット 「次でグリーンが狙えるところに打つ」
２打目 「残り２打で絶対に入るところに打つ」
３打目 「次の１打が絶対に入るところに打つ」
４打目 「絶対入れる」
となります。
いかがでしょうか？
・・・なんか抽象的でよくわからないですか？（汗）
わからなかったら、もう一度だけ最初から読んでみてください。
解説はたぶん明日に続きます。
■今日の自己紹介 vol.03
・職業
普通のサラリーマンです。
今はデスクワークですが、ツイッターにも「元店長」と書いているように
一時ゴルフショップの店長をしていました。
なので、ゴルフの知識はそこそこあります。
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