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逆算できたら、●●の可能性を徹底的に排除する。 [72で回るマネジメント]

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前回は、月イチゴルフでも72で回るために「逆算」から始めようという話でした。
そのために、目の前の1打の目的を見直し、以下のように定義しました。



ティーショット  「次でグリーンが狙えるところに打つ」
2打目      「残り2打で絶対に入るところに打つ」
3打目      「次の1打が絶対に入るところに打つ」
4打目      「絶対入れる」
※PAR4の場合です。



ちょっと抽象的な点は承知していましたが、予想通り、
「何となく理解はできたけど、じゃあ実際どうすりゃいいの?」
という声をいただきました(汗)



そこで、「72で回るマネジメント」の第2回として、

「最悪の可能性を徹底的に排除する」

ことについてお話していきます。





前回同様、逆算で行きますので、
まずはグリーン上での3打目をイメージしてみてください。

カップまでの距離は同じく10mです。



「次の1打が絶対に入るところに打つ」のが3打目の目的ですから、
この場合の最悪は「次の1打が絶対入らない」になります。

打つ前に、「『次の1打が絶対入らない』可能性を徹底的に排除しよう」ということです。



では「絶対入らないパット」とはどういうものでしょうか。
いろいろな観点から考えられます。



距離はどうでしょうか?…5mとか残してしまうとなかなかキツイですね。
上り下りはどうですか?…上りのほうが、ある程度距離が残っても大丈夫そうです。
スライスライン・フックライン、得意不得意があればそれも考慮に入れましょう。

こんな感じで、カップの周辺に「ここからなら次で入る可能性がゼロではないエリア」が
ぼや~っと見えてくればOKです。
このエリアを狙って打てばいいのです。



エリアはあまり大きくないかもしれませんが、
少なくともカップを狙うよりはプレッシャーは弱まるでしょう。

こうすると、カップ周辺の傾斜をしっかり調べる必要が出てくることが分かると思います。
また、多少の方向性よりも、とにかく距離感を重視することが大事である
ということがわかります。



少し、イメージが具体的になってきたでしょうか。
ぜひ、いろいろな状況を想定してみてください。

明日は、2打目の状況の話をする予定です。





■今日の自己紹介 vol.04

・ゴルフとの出会い
父親の影響で、かなり小さい頃からゴルフには触れていました。
子供用のクラブを与えられ、ショートコースなら十分回っていた記憶があります。

しかし、小学校に入り、近所の友達とサッカークラブに入ったことで、
しばらくゴルフから遠ざかってしまいました。

ずっとゴルフに触れる環境が続いていれば、今頃は・・・

と、TV中継を見ながらたまに妄想することがあります。(笑)



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